社長の渡辺です
先日、中央アルプスの千畳敷カールへ行ってきました
しらび平駅から一気に標高2600mの世界へ

旅の始まりは、駒ヶ岳ロープウェイの「しらび平駅」。ここからロープウェイに乗り、わずか7分で標高2612mの「千畳敷駅」に到着します。
駅を降りると、そこには別世界が広がっていました。
見上げるような青空と、目の前に広がる巨大なカール。都会の暑さを忘れさせる、爽やかな風が吹き抜けます。
自然のエネルギーを肌で感じる

さっそく遊歩道の散策を開始。
千畳敷カールは、約2万年前の氷河期に氷河によって削り取られてできたお椀型の地形です。この場所に立つと、長い年月をかけて作られた自然の造形美に圧倒されます。
そして、ここで感じる太陽の光と風。これは、私が日頃手がけているパッシブデザイン住宅の原点です。
パッシブデザインとは、特別な機械を使わずに、太陽の光や熱、そして風といった自然エネルギーを最大限に活用して、快適な住環境を作り出す設計手法。
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太陽の光: 冬は暖かく、夏は日射を遮って涼しく。
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風: 風の通り道を考えて、心地よい涼しさを取り込む。
この千畳敷カールで感じる「心地よさ」を、そのまま家の中に持ち込みたい。そんな想いが、私の家づくりの根底にあります。
乗越浄土への挑戦、そして絶景

遊歩道からさらに足を延ばして、「乗越浄土(のっこしじょうど)」を目指しました。急な斜面を登りきると、そこにはまた違った景色が待っていました。
乗越浄土から眼下を見下ろすと、先ほどまでいた千畳敷ホテルが小さく見えます。

さらに、今回はもう少し足を延ばして、スリル満点の鎖場を超え、宝剣岳の頂上まで行ってきました!

鎖をしっかり握りしめ、一歩一歩慎重に登ります。霧に包まれた岩場は幻想的でありながら、自然の厳しさを教えてくれます。
自然と共生する住まいを目指して

今回の千畳敷カールへの旅は、改めて自然の偉大さと、そのエネルギーの素晴らしさを実感する機会となりました。
住宅建築において、自然の力は時に脅威となりますが、上手に付き合えば、これ以上ない心地よさをもたらしてくれます。
私たちはこれからも、太陽や風といった自然の恩恵を最大限に活かしたパッシブデザインの住宅を通して、お客様に健康で快適、そして環境に優しい暮らしを提供していきます。

