こんにちは。
ハウスフィット広報 松下です。
W杯。。激戦でしたね。月曜日の朝から興奮が冷めませんでした。
個人的には、メッシが嬉しそうにしている姿を見て私もうれしくなりました。
ではでは、本題に入りますね。
今回は、寒い季節なのに暖かい家にはどんな秘密があるのか暴いていきます。ハウスフィットは、【Low-E複層ガラス樹脂スペーサー】を使用してます。
樹脂窓のメリット
■断熱性
断熱は熱の伝わりを小さくすることです。
アルミは熱の伝わりがとてもいいのですが、樹脂はアルミよりも1000分の1程度しか伝えません。
みな様もご経験があるかと思います。氷入りの水をコップに入れて、触ってみると分かりやすいです。
アルミ製のコップに触ると『冷たい!』と感じても、樹脂製のコップでは『冷たくない』です。
コップの中の冷気が伝わっているのか、伝わっていない(断熱である)ことが体感できます。
■結露
結露は温度差によって窓などのモノに水滴が発生します。
断熱性が高いことで、温度差に影響されることがないため、結露の発生が抑制されます。
結露の発生が抑制することで、カビ・ダニの発生を抑制することにも繋がります。
■防音
完全を音を遮ることはできませんが、樹脂スペーサーは気密性が高い製品です。
気密とは、すき間をなくして外と室内の空気の出入りを少なくした状態です。空気の出入りが少ない=音の伝わりも小さくなります。
■アルゴンガス
“気体の断熱材”ともいわれる空気中に約1%存在する不活性ガスです。
空気よりも熱伝導率が低いため熱を伝えにくく、また、空気よりも比重が重く、複層ガラスの中空層で対流を抑えて断熱効果を高めます。
断熱の用途としては、ペアガラスの中でも最も性能が高いガラスです。
寒さの原因は窓からといわれてます。
北海道では寒さ対策として「断熱」することが重要視されていますので、樹脂窓の普及率は非常に高いです。
設計や素材ひとつで、暮らしやすさが変わってきます。
高い断熱性能を重視することにより、夏は涼しく冬は暖かいお家が完成します。
また、電気代も抑えられるので家計にも地球にもやさしいですね。