こんにちは。
広報 松下です。
先日、ハウスフィット代表渡辺に同行し建築中の現場の見回りに行ってきました。
その道中、インナーバルコニー付の住宅が増えてきたな。と感じました。
インナーバルコニーとは。
住宅の2階以上の部分に設置する【バルコニーが建物の内側に引っ込んでいる】状態のバルコニーです。
通常のバルコニーは、床部分が外壁よりも外側に飛び出している形状です。
インナーバルコニーのある家のは、下の写真のように建物の中に入り込んでいるので、【壁と屋根があるバルコニー】ともいえます。
モデルハウス見学会、住宅見学会などに行ったときは、おしゃれな外観・内観に胸がわくわくすると思います。
しかし、実際に暮らしてみると生活感が出てしまいますよね。
オシャレな暮らしがしたかったのに、子供がいるから仕方ない。とあきらめるのは早いです。
ご家族に合った暮らし方を、ハウスフィットではご提案しております。
その一部として今回は、インナーバルコニーです。
いくら外観がおしゃれでも、洗濯物を干すと素敵な外観が損なわれた気がします。
インナーバルコニーは、建物の内側に引っ込んでいるので外干しでも気になりません。
また、急な雨でも洗濯物が完全に濡れる前に取り込む余裕もあります。
曖昧な天気の日でも外干しがしやすいというメリットもあります。
オシャレだけど、生活しやすい。建てて良かった。と思えるお暮しをサポートいたします。
自分の家が一番かっこいい。と思えるお家がいいですよね。